特許
J-GLOBAL ID:200903030361228113
肥満の治療又は予防もしくは食欲の調節を目的とした薬学的組成物の製造におけるピロリジン誘導体の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598158
公開番号(公開出願番号):特表2002-536410
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】本発明は肥満の治療又は予防もしくは食欲調節を目的とした一般式(I)の化合物の使用に関する。本発明はまた、肥満の治療又は予防もしくは食欲調節を目的としたグリコゲンホスホリラーゼインヒビターの使用、並びに前記化合物及びその薬学的組成物の使用方法も含む。【化1】
請求項(抜粋):
肥満の治療又は予防もしくは食欲の調節を目的とした薬剤の製造のための一般式(I)の化合物、又は薬学的に受け入れ可能な、その光学異性体又は混合物のすべてを含むその塩または水和物の使用。 【化1】 式中、R1は水素、アシル、アルケン、シクロアルキル又はアルキル(1または2以上のヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノ、ハロゲン、シクロアルキル、フェニル(任意に置換される)又はアルコキシカルボニルで任意に置換される)であり;R2は水素又はアルキルであり;R3およびR4は同一でも異なっていてもよく、各々独立に水素、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト又はアミノ(アルキル又はアラルキルにより任意に置換される)であり、;R5はヒドロキシ、ハロゲン、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノ又はメルカプトで置換されたアルキルである。
IPC (7件):
A61K 31/40
, A61K 45/00
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 43/00 111
, C07D207/12
, C07M 7:00
FI (7件):
A61K 31/40
, A61K 45/00
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 43/00 111
, C07D207/12
, C07M 7:00
Fターム (23件):
4C069AA11
, 4C069AA12
, 4C069AA13
, 4C069BA01
, 4C069BA05
, 4C069BA08
, 4C069BB15
, 4C069BB33
, 4C069BC04
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA701
, 4C084ZC202
, 4C084ZC331
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA70
, 4C086ZC20
, 4C086ZC33
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