特許
J-GLOBAL ID:200903030361706678
固定具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265241
公開番号(公開出願番号):特開平6-117578
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 簡単な取付操作で固定具を固定体に取り付けることができると共に、取付作業を片手でできて、上向作業においても疲労感を少なくする。【構成】 奥広がりな溝部3を設けた固定体Kに対して被固定物Pを支持させるための門型第一押え部材6Aと、門型第二押え部材6Bとを設け、第一押え部材6Aの両端部に、溝部3内の一方側縁部4aに係止可能な第一係止部8をそれぞれ設け、第二押え部材6Bの両端部に、溝部3内の他方側縁部4bに係止可能な第二係止部9をそれぞれ設け、第一・第二係止部8,9どうしを近接させて溝部3内に進入させ得る進入状態と、第一・第二係止部8,9どうしを離間させて溝部3に係止させる係止状態とに切替揺動自在に両押え部材6A,6Bを互いに連結する枢支連結部7を設けてある。
請求項(抜粋):
奥広がりな溝部(3)を設けた固定体(K)に対して取付自在で、且つ、被固定物(P)を前記固定体(K)に固定自在な固定具であって、前記被固定物(P)を前記固定体(K)に対して支持させるための門型第一押え部材(6A)と、門型第二押え部材(6B)とを設け、前記第一押え部材(6A)の両端部に、前記溝部(3)内の一方側縁部(4a)に係止可能な第一係止部(8)をそれぞれ設け、前記第二押え部材(6B)の両端部に、前記溝部(3)内の他方側縁部(4b)に係止可能な第二係止部(9)をそれぞれ設け、前記第一・第二係止部(8),(9)どうしを近接させて前記溝部(3)内に進入させ得る進入状態と、前記第一・第二係止部(8),(9)どうしを離間させて前記前記溝部(3)に係止させる係止状態とに切替揺動自在に前記両押え部材(6A),(6B)を互いに連結する枢支連結部(7)を設けてある固定具。
IPC (2件):
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