特許

J-GLOBAL ID：200903030361912120

車両用経路誘導装置

発明者： 圦本 昌之 ,  小川 浩
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-289981
公開番号（公開出願番号）：特開平7-037194
出願日： 1992年10月28日
公開日（公表日）： 1995年02月07日
要約：

【要約】【目的】 分岐路の構成に応じた音声誘導を行う。【構成】 音声表現選択処理部14は、経路メモリ10からのデータにより、経路を認識する。そして、分岐点に至った場合には、分岐点データ記憶部16からの接続道路数データ、接続角度データ、接続道路幅員データに応じて、誘導経路が道なりの道路があるか否かを判定する。そして、道なりの道路である場合は案内を禁止する。従って、運転者のフィーリングに合った音声案内を行うことができ、好適な経路誘導を行うことができる。

請求項（抜粋）：

分岐点において、音声による案内を行い、目的地に至る経路の誘導を行う車両用経路誘導装置であって、分岐点における接続道路に関するデータより、その分岐点において、誘導経路が道なり道路であるか否かについて判定する判定手段と、この判定手段における判定結果により、誘導経路が道なり道路であると判定された場合には、音声による案内を禁止する音声案内禁止手段と、を有することを特徴とする車両用経路誘導装置。

IPC (5件)：

G08G 1/09 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 ,  G10K 15/04 302