特許
J-GLOBAL ID:200903030362331864

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211565
公開番号(公開出願番号):特開2003-024602
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 図柄表示装置の作動契機成立の容易さを客観的かつ統計的に確認可能にして遊技場側での遊技領域の釘などの調整に利用可能にする。【解決手段】 遊技機の遊技領域20に設けられた始動領域110を遊技球が通過し、図柄表示装置120の作動契機を成立させる保留球(または始動球)を記憶する保留球計数手段103の保留球が予め決められた最大値を超えるオーバーフロー球を計数して積算するオーバーフロー球計数手段104を設る。このオーバーフロー球計数手段104で計数したオーバーフロー球積算値またはオーバーフロー率測定手段150により所定タイミングで求めたオーバーフロー率に基づき、遊技機の遊技領域20に植設された釘などの調整または遊技機の遊技に変化を与えるための情報として活用する。
請求項(抜粋):
遊技球発射装置から遊技領域内に打ち込まれた遊技球により作動契機が成立すると変動表示する図柄表示装置および前記変動表示待ちの一定個数の作動契機の成立を計数して記憶する保留球計数手段を備える遊技機において、前記保留球計数手段の計数値が前記一定個数を超えてオーバーフローするオーバーフロー球を計数して積算するオーバーフロー球計数手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (4件):
A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (11件):
2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA28 ,  2C088CA30 ,  2C088CA35 ,  2C088DA21 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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