特許
J-GLOBAL ID:200903030362975451

電気接続箱への電子ユニットの組付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029430
公開番号(公開出願番号):特開2001-223478
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 電子ユニットに電気部品を搭載するに当たって何らスペース的な制約を受けることのない、誤結合防止機能を備えた電気接続箱への電子ユニットの組付構造を提供する。【解決手段】 互いに合体する電気接続箱11A,11B,11Cと電子ユニット12A,12B,12Cに誤結合防止部を設けた電気接続箱への電子ユニットの組付構造において、前記誤結合防止部として、電気接続箱及び電子ユニットの中央領域の外周縁の外側にそれぞれ誤結合防止リブ15A,15B,15C、16A,16B,16C、17A,17B,17Cを突設し、電気接続箱と電子ユニットとが不適正な組み合わせのときに電気接続箱側の誤結合防止リブ15A,15B,15C、16A,16B,16Cと電子ユニット側の誤結合防止リブ17A,17B,17Cとが干渉するようにした。
請求項(抜粋):
互いに合体する電気接続箱と電子ユニットの少なくとも一方に、両者が適正な組み合わせのときに相手側に対して非干渉となることで両者の合体を可能とし、両者が不適正な組み合わせのときに相手側に対して干渉することで両者の合体を不可能とする誤結合防止部を設けた電気接続箱への電子ユニットの組付構造において、前記誤結合防止部として、電気接続箱及び電子ユニットの中央領域の外周縁の外側にそれぞれ誤結合防止リブを突設し、電気接続箱と電子ユニットとが不適正な組み合わせのときに電気接続箱側の誤結合防止リブと電子ユニット側の誤結合防止リブとが干渉するようにしたことを特徴とする電気接続箱への電子ユニットの組付構造。
IPC (3件):
H05K 5/02 ,  B60R 16/02 610 ,  H02G 3/14
FI (3件):
H05K 5/02 V ,  B60R 16/02 610 Z ,  H02G 3/14
Fターム (17件):
4E360AB12 ,  4E360AB17 ,  4E360AB18 ,  4E360BB12 ,  4E360EC12 ,  4E360EC16 ,  4E360ED03 ,  4E360ED27 ,  4E360GA04 ,  4E360GA06 ,  4E360GA60 ,  4E360GB92 ,  5G361AA06 ,  5G361AB12 ,  5G361AC13 ,  5G361AD01 ,  5G361AE01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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