特許
J-GLOBAL ID：200903030364205262
擁壁構造及び擁壁用ブロック
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-197448
公開番号（公開出願番号）：特開2002-013149
出願日： 2000年06月30日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：
【要約】【目的】 簡単な構成により極めて作業性良く、且つ確実に構築作業を行うことができ、しかも構築後の一体構造物として剛性の高い擁壁構造と擁壁用ブロックを提供する。【解決手段】 前壁の背面側に控え壁を有しブロック上端部に先端が露出するように埋設された連結ロッドを有する第1ブロックと、前壁の背面側に控え壁を有しブロック上端部と下端部に先端が露出するように埋設された連結ロッドを有する第2ブロックと、前壁の背面側に控え壁を有しブロック下端部に先端が露出するように埋設された連結ロッドを有する第3ブロックとを備え、基礎上に載置された第1ブロック上に所要段数の第2ブロックが配置されると共に、最上段に配置された第2ブロック上に第3ブロックが配置されていて、上下に隣接した各ブロックの相対する連結ロッドが連結手段を介して相互連結されて成る。
請求項（抜粋）：
基礎上に所要段数の擁壁用ブロックを上下に積層して成る擁壁構造であって、前壁の背面側に控え壁を有し、ブロック上端部に先端が露出するように埋設された連結ロッドを有する第1ブロックと、前壁の背面側に控え壁を有し、ブロック上端部と下端部に先端が露出するように埋設された連結ロッドを有する第2ブロックと、前壁の背面側に控え壁を有し、ブロック下端部に先端が露出するように埋設された連結ロッドを有する第3ブロックとを備え、基礎上に載置された第1ブロック上に所要段数の第2ブロックを配置すると共に、最上段に配置された第2ブロック上に第3ブロックを配置し、上下に隣接した各ブロックの相対する連結ロッドが連結手段を介して相互連結されて成ることを特徴とする擁壁構造。
IPC (2件)：
E02D 29/02 305
, E02D 29/02 309
E02D 29/02 305
, E02D 29/02 309
