特許
J-GLOBAL ID:200903030367664756

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249102
公開番号(公開出願番号):特開平9-090419
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 駆動素子としてポリシリコン薄膜トランジスタを用い駆動回路一体型とされる液晶表示パネルの額縁領域を縮小し、液晶表示装置の小型化を図り、更には複数枚の液晶表示パネルを用いてのモジュール化を可能とし、見開き型或いは大型の液晶表示装置を得る。【解決手段】 画素電極47の遮光領域にシリカスペーサ66を配置する一方、アクティブマトリクス基板32上の、走査線駆動回路56及び信号線駆動回路57を含む画素電極47周囲を接着領域とし、スペーサを有しないシール剤67にてアクティブマトリクス基板32及び対向基板33を対向接着し、液晶セルを形成する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列される画素電極を有する第1の電極基板と、この第1の電極基板上にて前記画素電極を駆動する駆動素子と、前記第1の電極基板上の前記画素電極周囲に設けられ前記駆動素子に走査信号を供給する走査線駆動回路と、前記第1の電極基板上の前記画素電極周囲に設けられ前記駆動素子に映像信号を供給する信号線駆動回路と、対向電極を有し前記第1の電極基板に間隙を隔てて対向配置される第2の電極基板と、前記第1及び前記第2の電極基板を前記間隙を囲繞して接着するシール手段とを有する液晶表示装置において、前記シール手段が、前記間隙の厚さを制御する制御手段を含有しておらず、前記シール手段による接着領域が、少なくとも前記走査線駆動回路及び前記信号線駆動回路のいずれか一方を含む事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  H01L 29/78 612 B

前のページに戻る