特許

J-GLOBAL ID：200903030367714915

パチンコ玉循環搬送装置

発明者： 岩田 巍
出願人/特許権者： 株式会社アイキョー
代理人 (1件)： 下山 冨士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-097070
公開番号（公開出願番号）：特開平6-039132
出願日： 1992年03月24日
公開日（公表日）： 1994年02月15日
要約：

【要約】【目的】本発明は、工数的、経済的な軽減、利便性の向上を図ったパチンコ玉循環搬送装置1を提供する。【構成】本発明は、島2A、2Bを単位とする島グループ3A乃至3Dと、前記各島2A、2Bに配置した玉貯蔵手段と、各島グループ3A乃至3D毎に配置した玉計数手段6と、前記各島2A、2B毎に配置した玉研磨手段7と、各島グループ3A乃至3Dの島2A、2B相互間でパチンコ玉を送受する玉送受手段8と、前記各玉貯蔵手段の玉量を検出する貯蔵玉量検出手段と、各島2A、2Bの各玉研磨手段7の研磨玉を検出する研磨玉量検出手段と、前記両検出手段の検出結果で前記島相互間における玉送受手段のパチンコ玉の送受制御を行う各島制御手段13A乃至13Dと、島制御手段13A乃至13Dの管理、各検出手段の検出結果で前記玉計数手段6の一時停止制御、前記島グループ3A乃至3Dによる出玉の回収制御を行う全体制御手段14とを有する。この結果、工数的、経済的な軽減、利便性の向上を図れる。

請求項（抜粋）：

複数の島を単位とする任意数の島グループと、各島グループの各島に配置した玉貯蔵手段と、各島グループ毎に配置した玉計数手段と、各島グループの各島毎に配置した玉研磨手段と、各島グループの島相互間で各々パチンコ玉を送受する玉送受手段と、前記各島の各玉貯蔵手段の玉量を検出する貯蔵玉量検出手段と、前記各島の各玉研磨手段の研磨玉の玉量を検出する研磨玉量検出手段と、前記貯蔵玉量検出手段、研磨玉量検出手段の検出結果に基づき各島グループの島相互間における玉送受手段のパチンコ玉の送受制御を行う各島グループ毎に設けた島制御手段と、この島制御手段を管理するとともに前記各貯蔵玉量検出手段の検出結果に基づき玉数の多い島グループの玉計数手段の一時停止制御、玉数の少ない島グループによる出玉の回収制御を行う全体制御手段とを有することを特徴とするパチンコ玉循環搬送装置。

IPC (5件)：

A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 351