特許
J-GLOBAL ID:200903030371394003

イメージ・バッファ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305357
公開番号(公開出願番号):特開平6-060020
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 ラスタ・イメージ・プロセッサ16およびレーザ・イメージ形成装置12の独立的な動作を可能にするイメージ・バッファを提供する。【構成】 レーザ・イメージ形成装置12と共に使用されるイメージ・バッファ22がラスタ・イメージ・プロセッサ16からイメージ信号を受取るように構成され、イメージ・バッファ22は、2×2データ・スイッチ24と、ラスタ・イメージ・プロセッサにより生成されるイメージ・データ信号を記憶する2つのメモリー26、28とを含む。記憶されたイメージ・データ信号は、イメージ・データ・コントローラ40により与えられる指令信号に従って、レーザ・イメージ形成装置12へ与えられ、イメージ・データ・コントローラ40は、SCSIコントローラ32およびライン・バッファ36を含むビデオ・インターフェース30を用いて、レーザ・イメージ形成装置12へ渡す前に記憶されたイメージ・データ信号を再フォーマットする。
請求項(抜粋):
所望のイメージと対応する信号を生成するコンピュータ手段と、前記コンピュータのイメージ信号を受取り、これから各々が第1または第2の状態のいずれかであるピクセル列からなるイメージ・データ信号を生成するラスタ・イメージ・プロセッサ(16)と、受取ったイメージ指令信号に応答して前記イメージ・データ信号に従って前記フィルムを露光するイメージ形成装置(12)と、受取ったイメージ・データ信号を記憶する第1および第2の記憶手段(26、28)を有し、前記イメージ・データ信号を受取るイメージ・バッファ(22)とを含む、フィルムを基板上に露光する際に使用されるイメージ形成システム(10)において、切換え指令信号に応答して前記イメージ・データ信号を前記第1および第2の記憶手段(26、28)の選択された方に与えるデータ切換え手段(24)と、受取ったイメージ指令信号に応答して前記ラスタ・イメージ・プロセッサからイメージ・データ信号をその時には受取っていない方の記憶手段からイメージ・データ信号を前記イメージ形成装置(12)へ与えるイメージ・バッファ・コントローラ(40)とを設け、該イメージ・バッファ・コントローラ(40)が更にその時イメージ・データ信号を前記イメージ形成装置に対して与えていない前記記憶手段(26、28)の一方を選択する前記切換え指令信号を生成することを特徴とするイメージ形成システム。
IPC (4件):
G06F 13/38 310 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/64 450 ,  G11C 19/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-245822
  • 特開平2-112968
  • 特開平3-040124
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