特許
J-GLOBAL ID:200903030375534381

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 正俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338562
公開番号(公開出願番号):特開2003-109715
出願日: 2001年09月29日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 接続ピンに確実に電気的及び機械的にコネクタを接触できる上に、部品が分離されない。【解決手段】 1対の固定部32に、1対の脚部38の基端が結合され、脚部38の先端部を連結部40が連結し、これらが導電性弾性体によって一体に形成されている。固定部32は、基板22に間隔をおいて固定可能に形成され、脚部38は、固定部32それぞれから、基板22から離れる方向に伸延し、かつ両者の間に位置する接続ピン30に両側から接触するように、両者の間隔が少なくとも一部において狭められている。連結部は、脚部38間に接続ピン30が接触している状態において、接続ピン30よりも上側の位置で、脚部38を連結している。
請求項(抜粋):
1対の固定部と、これら固定部に基端が結合された1対の脚部と、連結部とを、導電性弾性体によって一体に形成し、前記1対の固定部は、基板に間隔をおいて固定可能に形成され、前記1対の脚部は、前記1対の固定部それぞれから、前記基板から離れる方向に伸延し、かつ両者の間に位置する接続ピンにその両側から接触するように、両者の間隔が少なくとも一部において狭められ、前記連結部は、前記1対の脚部間に前記接続ピンが接触している状態において、前記接続ピンよりも上側の位置で、前記1対の脚部を連結しているコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/06 ,  H01R 13/11
FI (2件):
H01R 31/06 Q ,  H01R 13/11 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-051491

前のページに戻る