特許
J-GLOBAL ID:200903030376229620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345176
公開番号(公開出願番号):特開2000-167113
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 電波を用いて不正な始動入賞検出動作をさせることに基づいて不正な遊技動作をさせる不正行為を防ぐことが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 始動口上に設けられた可動片を閉成状態に動作させる条件としての打玉の始動入賞数の計数用の始動入賞を検出するためのカウントスイッチ17bと、可変表示装置の可変表示動作の始動用の始動入賞を検出するための始動口スイッチ17aとの2種類の始動入賞検出用のスイッチを設け、カウントスイッチ17bの方のみに短絡検出回路101を設けた。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域への打玉の入賞に応じて特別の遊技動作を行なうことが可能な特別遊技動作手段を有し、該特別遊技動作手段の遊技動作に基づいて特定の条件が成立した場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能な遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、予め定められた条件が成立した場合に前記始動入賞領域に打玉が入賞しやすい第1の状態に動作され、該第1の状態において前記始動入賞領域への所定数の打玉の入賞があった場合に前記第1の状態よりも前記始動入賞領域に打玉が入賞しにくいまたは入賞できない第2の状態に動作される可変入賞球手段と、前記始動入賞領域への打玉の入賞を電気的に検出し、検出出力が、前記可変入賞球手段を前記第2の状態に動作させる条件としての打玉の入賞数の計数のために用いられる第1の始動入賞検出手段と、該第1の始動入賞検出手段に接続され、当該第1の始動入賞検出手段の短絡を検出するための短絡検出手段と、前記第1の始動入賞検出手段とは別に設けられ、前記始動入賞領域への打玉の入賞を電気的に検出し、検出出力が前記特別遊技動作手段の遊技動作を始動させるために用いられ、かつ短絡を検出するための手段が接続されていない第2の始動入賞検出手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 339
FI (2件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 339
Fターム (7件):
2C088BA03 ,  2C088BC30 ,  2C088BC49 ,  2C088BC53 ,  2C088CA08 ,  2C088EB64 ,  2C088EB66

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