特許
J-GLOBAL ID:200903030379047949

偏肉部材の原管及び偏肉部材製造用プラグ並びに偏肉部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-243563
公開番号(公開出願番号):特開平6-091322
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 所望の形状及び高い強度をもつカムピース等の偏肉部材を低コストで不都合なく製造する。【構成】 複数回の引抜加工により、中央に貫通孔をもつカムピース等の偏肉部材を製造する方法。略D字状の内輪郭21aをもち、この内輪郭21aが外輪郭21bに対して偏心した原管20内に、上記内輪郭21aと略等しい外輪郭をもつプラグ18を挿入し、この状態で原管20に1回目の引抜加工を施す。最後の引抜加工時には、所望の偏肉部材の外輪郭及び内輪郭に見合ったダイス及びプラグを用いる。
請求項(抜粋):
中央に貫通孔をもつ偏肉部材を引抜加工により製造するための偏肉部材の原管であって、その肉厚を周方向に異ならせたことを特徴とする偏肉部材の原管。
IPC (3件):
B21C 1/22 ,  B21C 3/16 ,  F16H 53/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭49-009162
  • 特開昭55-130323

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