特許

J-GLOBAL ID：200903030380145601

立体映像表示装置

発明者： 濱岸 五郎 ,  坂田 政弘 ,  山下 敦弘 ,  松下 直樹
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 岡田 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-059197
公開番号（公開出願番号）：特開平7-270745
出願日： 1994年03月29日
公開日（公表日）： 1995年10月20日
要約：

【要約】【目的】 観察者が前後方向に移動した場合においても良好な立体映像を観察することが出来る立体映像表示装置を提供する。【構成】 左眼用の画素Lと右眼用の画素Rとを表示する映像表示部1と、前記左眼用の画素Lからの光と前記右眼用の画素Rからの光とを分離するバリア形成部2とからなる立体映像表示装置において、前記バリア形成部2は前記映像表示部からの距離が異なる第1のバリア表示部2Aと第2のバリア表示部2Bと第3のバリア表示部2Cとからなり、該第1、第2、第3のバリア表示部2A、2B、2Cは夫々、前記画素L、Rからの光を遮光するバリアを表示する第1の状態と、前記バリアを表示しない第2の状態が切り換え可能であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

左眼用の画素と右眼用の画素とを表示する映像表示部と、前記左眼用の画素からの光と前記右眼用の画素からの光とを分離するバリア形成部とからなる立体映像表示装置において、前記バリア形成部は前記映像表示部からの距離が異なる第1のバリア表示部と第2のバリア表示部とからなり、該第1、第2のバリア表示部は夫々、前記画素からの光を遮光するバリアを表示する第1の状態と、前記バリアを表示しない第2の状態が切り換え可能であることを特徴とする立体映像表示装置。

IPC (5件)：

G02F 1/13 505 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1347 ,  H04N 13/04