特許
J-GLOBAL ID:200903030380975922
ダイヤフラム弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 景介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267978
公開番号(公開出願番号):特開平9-089131
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ダイヤフラム弁に於けるダイヤフラムの環状薄膜部の内外周の付根部に局部応力が集中しないように、また弁体の上死点でも内周の付根部が引張られないように耐久性を向上する。【解決手段】 弁箱の弁座面にPTFE製のダイヤフラムを押し当てて弁箱内部を流れる液体を遮断する樹脂製のダイヤフラム弁に於いて、前記ダイヤフラム6′が、中央の弁体6′aと、その弁体6′aの周囲に一体に形成した環状薄膜部6′bと、その環状薄膜部6′bの周囲に一体に形成した筒状保持部6′cとよりなり、前記環状薄膜部6′bが円弧状に曲成され且つ内外周の付根部6′d、6′eの上下に段差が形成されていることを特徴とするダイヤフラム弁。
請求項(抜粋):
弁箱の弁座面にPTFE製のダイヤフラムを押し当てて弁箱内部を流れる液体を遮断する樹脂製のダイヤフラム弁に於いて、前記ダイヤフラムが、中央の弁体と、その弁体の周囲に一体に形成した環状薄膜部と、その環状薄膜部の周囲に一体に形成した筒状保持部とよりなり、前記環状薄膜部が円弧状に曲成され且つ内外周の付根部の上下に段差が形成されていることを特徴するダイヤフラム弁。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 7/12 A
, F16K 7/17 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ダイヤフラムバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159115
出願人:旭有機材工業株式会社
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