特許
J-GLOBAL ID:200903030382696672

投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011268
公開番号(公開出願番号):特開2001-201792
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 インテグレータレンズなどの光学部材の取付位置、角度および傾きを調整する。【解決手段】 多数のマイクロレンズを集合させ、光源の直後に配置した第一インテグレータレンズ2と、第一インテグレータレンズ2の集光点位置に配置した第二インテグレータレンズ3とからなるインテグレータ部において、第一インテグレータレンズ2と第二インテグレータレンズ3とのいずれか一方、または双方に、入射光束の光軸に垂直な面に対する相互の回転方向のずれを調整可能とする回転角度調整機構を有する調整手段4、5を設けた。
請求項(抜粋):
光源からの入射光束をインテグレータ部で均等に集光し、全反射ミラーで反射させ、R(赤)G(緑)B(青)などの分光特性を有するダイクロイックミラーで分光し、各色毎のLCD(液晶ディスプレイパネル)などの光弁制御手段で画像信号により光変調し、光変調した各色をダイクロイックプリズムなどで合成し、投写光学系でスクリーンに画像を拡大投写する投写型画像表示装置であって、前記インテグレータ部は、多数のマイクロレンズを集合させた、前記光源の直後に配置した第一インテグレータレンズと、同第一インテグレータレンズの集光点位置に配置した第二インテグレータレンズとからなり、同第一インテグレータレンズと同第二インテグレータレンズとのいずれか一方、または双方に、前記入射光束の光軸に垂直な面に対する相互の回転方向のずれを調整可能とする回転角度調整機構を有する調整手段を設けたことを特徴とする投写型画像表示装置。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 312 ,  G09F 9/00 350 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (8件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 312 ,  G09F 9/00 350 Z ,  H04N 5/74 K ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 B
Fターム (36件):
2H088EA15 ,  2H088EA19 ,  2H088HA13 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C058AA06 ,  5C058AB04 ,  5C058BA05 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C060BC05 ,  5C060DA03 ,  5C060GA01 ,  5C060GB06 ,  5C060GB09 ,  5C060GC00 ,  5C060HC01 ,  5C060HC20 ,  5C060HC21 ,  5C060HD02 ,  5C060JB06 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD06 ,  5G435EE13 ,  5G435EE26 ,  5G435EE50 ,  5G435GG04 ,  5G435KK03 ,  5G435LL04

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