特許
J-GLOBAL ID:200903030383337668

ドレッシング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264619
公開番号(公開出願番号):特開平8-103462
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 使用時にキャリヤフィルムを剥がしやすく、しかも簡単な製造設備で能率良く製造しうるドレッシングを提供する。【構成】 キャリヤフィルム1を基材フィルム2の表面に密着積層し、基材フィルム2の裏面に粘着剤層2aを形成し、剥離紙4を仮接着したドレッシングDにおいて、基材フィルム2を四角形とし、キャリヤフィルム1を、基材フィルム2と同形状の四角形の本体部分1bと本体部分1bの対向する二辺から略三角形状に突出させた2ヵ所の突出部1aからなる形状とし、キャリヤフィルム1の2ヵ所の突出部1aおよびそれに連なる本体部分1bの一部の表面に2枚のつまみ片5をそれぞれ接着し、つまみ片5の下面に位置する基材フィルム2の一辺2aの端縁に沿って折畳み用溝6を形成した。
請求項(抜粋):
キャリヤフィルムを基材フィルムの表面に密着積層し、該基材フィルムの裏面に粘着剤層を形成し、該粘着剤層に剥離紙を仮接着したドレッシングにおいて、前記基材フィルムを四角形とし、前記キャリヤフィルムを、前記基材フィルムと同形状の四角形の本体部分と該本体部分の対向する二辺から略三角形状に突出させた2ヵ所の突出部からなる形状とし、前記キャリヤフィルムの2ヵ所の突出部およびそれに連なる本体部分の一部の表面に、それぞれつまみ片を接着し、該つまみ片の下面に位置する前記基材フィルムの一辺の端縁に沿う位置において、該つまみ片の表面に折畳み用溝を形成したことを特徴とするドレッシング。
IPC (2件):
A61F 13/02 380 ,  A61F 13/02 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平3-505047
  • 特開平3-007153
  • 特開平4-031228

前のページに戻る