特許
J-GLOBAL ID:200903030383627674

インク貯蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-034120
公開番号(公開出願番号):特開平5-201023
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 インク貯蔵装置において、複数色の熱溶融性固形インクがインクタンクに補給される際、該色の違いにかかわらず、複数色の熱溶融性固形インクを導入路に投入すれば、各色毎に対応したインクタンクに確実に補給することができる。【構成】 インクの補給時に、色毎に異なる形状の熱溶融性固形インク2が導入路4に投入されると、導入路4に設けられたセンサS1,S2により固形インク2の色が判別され,色が判別された固形インク2は、センサS1,S2に対応して動作するロータリーソレノイド10によって開かれた開閉蓋8から岐路6を介して該色に応じたインクタンク7に投入され、該インクタンク7で投入された固形インク2が溶融、貯蔵される。
請求項(抜粋):
複数色の熱溶融性固形インクを各色毎に溶融、貯蔵する複数のインクタンクを備えたインク貯蔵装置において、前記固形インクは色毎に異なる形状に形成され、前記インク貯蔵装置本体は、前記固形インクの全てが通過可能な導入路と、該導入路から前記インクタンクへそれぞれ連通する複数の岐路と、前記固形インクの形状に応じて前記固形インクの色を判別する判別手段と、前記判別手段に対応して、前記導入路と前記岐路とを分ける仕切りを開閉する開閉手段とを具備したことを特徴とするインク貯蔵装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/21
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 A

前のページに戻る