遺伝子およびたんぱく質、およびそれらの用途

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小栗昌平 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-589700
公開番号（公開出願番号）：特表2002-533083
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2002年10月08日
要約：

【要約】【構成】本発明によれば、1群の遺伝子がストレプトコッカスB群で識別され、その産物は、生物の外表面に結合することができる。前記遺伝子またはその機能的断片は、たとえば、菌感染に対して患者を免疫するためのワクチンのような治療薬物の調製に有用であることができる。

請求項（抜粋）：

ストレプトコッカスB群から得られる本文でpho1-13、pho3-21、pho2-15、pho3-18、pho3-22、pho3-3、pho3-17、pho2-2、pho1-5、pho3-1、pho3-23、pho3-50、pho1-14、pho2-10、pho3-14、pho3-24およびpho3-29として識別した遺伝子のいずれか、そのホモログまたは機能断片を含むオペロンによってコードされるペプチド。

IPC (15件)：

C12N 15/09 , A61K 39/09 , A61P 19/00 , A61P 19/02 , A61P 27/02 , A61P 31/04 , C07K 14/315 , C07K 16/12 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 5/10 , G01N 33/15 , G01N 33/50 , G01N 33/569

FI (15件)：

A61K 39/09 , A61P 19/00 , A61P 19/02 , A61P 27/02 , A61P 31/04 , C07K 14/315 , C07K 16/12 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , G01N 33/15 Z , G01N 33/50 Z , G01N 33/569 F , C12N 15/00 A , C12N 5/00 A

Fターム (37件)：

2G045AA28 , 2G045AA29 , 2G045CB03 , 2G045CB21 , 2G045DA12 , 2G045DA13 , 2G045DA14 , 2G045DA36 , 2G045FB03 , 4B024AA01 , 4B024AA13 , 4B024BA80 , 4B024CA03 , 4B024DA05 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA09 , 4B024HA12 , 4B065AA01X , 4B065AA53Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065CA24 , 4B065CA45 , 4B065CA46 , 4C085AA03 , 4C085BA14 , 4C085DD86 , 4C085FF01 , 4H045AA11 , 4H045CA11 , 4H045DA76 , 4H045DA86 , 4H045EA31 , 4H045EA52 , 4H045FA74

引用特許：

審査官引用 (1件)

B群れんさ球菌の多くの菌株に対する免疫を与える細胞表面タンパク質であるタンパク質Rib、そのタンパク質の精製方法、薬剤キットおよび医薬組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願平6-520946 出願人：リンダール,グンナル

引用文献：

審査官引用 (1件)

J.Gen.Microbiol.,1993,139(5),p.913-20

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