特許
J-GLOBAL ID:200903030386281949
キーボードによる誤入力修正方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113055
公開番号(公開出願番号):特開2003-308316
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 キーボードを用いて文字列を入力する電子機器におけるキーボードによる誤入力修正方法に関する。【解決手段】 キーボード1aを用いて文字列を入力する際に発生する誤った前記入力に対して修正を行う誤入力修正方法において、前記誤文字列入力により必要とされる前記文字列入力後の前記文字列の修正を行う際に、制御部は前記キーボードのバックスペースキー、又はデリートキーの押下に対応させて、修正前の文字列と、前記修正前の文字列を修正した修正後の文字列とを関連付けてメモリ1fに記憶させ、前記誤文字列入力のうち同じ誤文字列入力の修正回数を計数部1gで計数させ、前記同じ誤文字列入力の修正回数が所定回数になった場合にそれ以降の前記同じ誤文字列入力に対する修正を、前記メモリの中から前記同じ誤文字列入力に対応した前記修正後の文字列を選択して自動的に行う。
請求項(抜粋):
キーボードを有する電子機器の制御部に前記キーボードを用いて文字、記号、単語、文節等の文字列を入力する際に発生する誤った前記文字列入力に対して修正を行うキーボードによる誤入力修正方法において、前記誤った文字列入力により必要とされる前記文字列入力後の前記文字列の修正を行う際に、前記制御部は前記キーボードのバックスペースキー、またはデリートキーの押下に対応させて、修正前の前記誤った文字列と、前記修正前の誤った文字列を修正した修正後の文字列とを関連付けて前記電子機器のメモリに記憶させ、前記誤った文字列入力のうち同じ誤った文字列入力の修正回数を計数部でその都度計数させて、前記同じ誤った文字列入力の修正回数が所定回数になった場合には、それ以降の前記同じ誤った文字列入力に対する修正を、前記メモリの中から前記同じ誤った文字列入力に対応して関連付けした前記修正後の文字列を選択して自動的に行うことを特徴としたキーボードによる誤入力修正方法。
Fターム (3件):
5B009ME15
, 5B009MG02
, 5B009VB04
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