特許
J-GLOBAL ID:200903030386329160

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340222
公開番号(公開出願番号):特開平5-146544
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明はファウル球が必ずファウル球回収口に流入し、発射レールまで戻ることのない、戻り玉対策に有効なファウル球回収樋を備えた遊技機を提供することを目的とする。【構成】 ファウル球回収樋121に設けられたファウル球回収口126の中央に位置するところにファウル球規制部材130を設けた。該ファウル球規制部材130は、ファウル球が接触するが、発射球は接触することがない位置に取り付けられている。したがってファウル球は前記ファウル球規制部材130に接触してその力が失われ前記ファウル球回収口126に回収できる。該ファウル球回収口126は前記ファウル球規制部材130により第1ファウル球回収口126Aと第2ファウル球回収口126Bとに分割され、前記ファウル球規制部材130に接触したファウル球は前記第1ファウル球回収口126Aまたは第2ファウル球回収口126Bのいずれかに回収される。
請求項(抜粋):
入賞領域を形成する遊技部に向けて打球発射装置により発射されたにもかかわらず前記遊技部に流入しなかった遊技媒体を回収する遊技媒体回収手段を備えた遊技機において、該遊技媒体回収手段には前記遊技媒体を回収する遊技媒体回収口が設けられ、該遊技媒体回収口には、前記遊技媒体を接触させて前記遊技媒体回収口に流下させる遊技媒体規制手段が設けられていることを特徴とする遊技機。

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