特許
J-GLOBAL ID:200903030387382110
除草剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221995
公開番号(公開出願番号):特開平8-081302
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【構成】a)除草活性成分、b)20°Cの水に対する溶解度が2%以下であり、かつ、融点が35〜100°Cの範囲内である有機物、およびc)融点が35〜100°Cの範囲内である、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシブチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオキシブチレングリコールからなる群から選ばれるグリコールを含有し、構成成分b)の重量が全重量に対して2〜30%であり、かつ、構成成分b)および構成成分c)の合計重量が全重量に対して20〜98%である組成物であって、1個当たりの重量が20〜10000gであり、組成物中の構成成分b)および構成成分c)は構成成分a)を溶着してなる除草剤組成物およびその製法。【効果】本発明組成物は、水田の水口に施用するのに適した除草剤組成物であり、水田における省力的除草方法に有用なものである。
請求項(抜粋):
a)除草活性成分、b)20°Cの水に対する溶解度が2%以下であり、かつ、融点が35〜100°Cの範囲内である有機物、およびc)融点が35〜100°Cの範囲内である、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシブチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオキシブチレングリコールからなる群から選ばれるグリコールを含有し、構成成分b)の重量が全重量に対して2〜30%であり、かつ、構成成分b)および構成成分c)の合計重量が全重量に対して20〜98%である組成物であって、1個当たりの重量が20〜10000gであり、組成物中の構成成分b)および構成成分c)は構成成分a)を溶着してなることを特徴とする除草剤組成物。
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