特許
J-GLOBAL ID:200903030388134480

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310990
公開番号(公開出願番号):特開2000-138951
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネル等の液晶表示手段の表示画像を線順次走査に応じ時分割にて書き換え表示するにあたり、この書き換え表示に起因するクロストークの発生を未然に防止するようにした液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 液晶パネル130の表示面における表示画像の線順次走査による書き換え領域及び表示画像の残存領域を、それぞれ、上記書き換え領域の線順次走査による変化に追随して照明するように、左眼用画像データ及び右目用画像データの所定書き換え周期の倍の周期にて両ガルバノミラー90、100により両光源10、20からの各光を両凸レンズ30、40、両開口板50、60及び両凸レンズ70、80を介し両照明光として半周期だけ相互に位相を異にして水平拡散板110及びリニアフレネルレンズ120を通して出射する。
請求項(抜粋):
複数の画像を表示する液晶表示手段(130)と、この液晶表示手段の表示画像を線順次走査により書き換えるように前記複数の画像に対応する各画像データを所定書き換え周期にて前記液晶表示手段に入力する画像データ入力手段(160、170、180)と、前記液晶表示手段における表示画像の前記線順次走査による書き換え領域及び前記表示画像の残存領域を前記書き換え領域の前記線順次走査による変化に追随して別々に照明するように両照明光を出射する照明光出射手段(10乃至100、190乃至310)と、前記両照明光を前記液晶表示手段を通して当該液晶表示手段に対する各視認方向に向けるように、前記両照明光をそれぞれその出射方向にて変更し出射方向変更光として出射する出射方向変更手段(120)とを備える液晶表示装置。
IPC (6件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/36
FI (6件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 660 X ,  G09G 3/36
Fターム (38件):
2H088EA06 ,  2H088EA07 ,  2H088HA06 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA27 ,  2H088HA28 ,  2H088MA04 ,  2H088MA20 ,  2H093NA43 ,  2H093NA65 ,  2H093NC29 ,  2H093ND10 ,  2H093ND15 ,  2H093NE06 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AF44 ,  5C006BB12 ,  5C006EC08 ,  5C006EC12 ,  5C006FA22 ,  5C006FA36 ,  5C061AA06 ,  5C061AA12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD10 ,  5C080EE17 ,  5C080FF09 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

前のページに戻る