特許
J-GLOBAL ID:200903030388688485
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361504
公開番号(公開出願番号):特開平6-202442
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 トナー、トナーの外添剤等が像担持体表面に付着することを防止し、常時安定した高品位の画像が得られるようにする。【構成】 感光体ドラム1を接触式帯電装置であるローラ帯電器2を使用して一様帯電した後潜像を形成し、該潜像を現像剤にて現像して可視画像を形成する画像形成装置において、ローラ帯電器2を、金属ローラ等の芯金21上に導電性のウレタンスポンジよりなる弾性層24を設け、さらにこのウレタンスポンジ弾性層24上に、カーボンを分散してその体積抵抗を105 Ω・cm程度にしたウレタンゴム層23を設けた構成とする。また、現像剤として、そのガラス転移温度Tgが50°C〜70°Cのトナーを用いた1成分現像剤を使用する。さらに、ローラ帯電器2の弾性層24の発泡セル数を20セル/インチ〜50セル/インチ、好ましくは20セル/インチ〜40セル/インチの範囲に選定する。
請求項(抜粋):
像担持体を接触式帯電手段で一様帯電した後潜像を形成し、該潜像を現像剤により現像して可視画像を形成する画像形成装置において、前記現像剤のガラス転移温度が50°C〜70°Cであり、かつ前記接触式帯電手段がローラ状の導電性支持体上に少なくとも発泡体層を有するローラ帯電手段であり、該発泡体の発泡セル数が20セル/インチ〜50セル/インチであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 101
, B41J 2/525
, G03G 15/00 101
, G03G 15/01
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