特許
J-GLOBAL ID:200903030390912066
ソフトウェア開発支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096918
公開番号(公開出願番号):特開平5-298076
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータを利用するソフトウェア開発支援システムに関し、ソフトウェア仕様作成を効率的に行うための作業手順と図面編集手段を出力するソフトウェア開発支援システムを提供することを目的とする。【構成】 ソフトウェア仕様作成を効率的に行うための作業手順情報110 と図面編集情報120 を仕様作成情報として記憶する仕様作成情報記憶手段100 と、入力手段610 より要求された仕様作成情報を仕様作成情報記憶手段より抽出して送出する仕様作成情報抽出手段200 と、仕様作成情報抽出手段が送出する作業手順情報を表示手段620 に出力し、入力手段より入力される情報を仕様作成情報抽出手段に送出する作業手順情報処理手段300 と、仕様作成情報抽出手段が送出する図面編集情報を表示手段に出力するとともに入力手段の指示に従って図面を編集し、編集した図面情報を図面記憶手段500 に記憶させる図面編集処理手段400 を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
ソフトウェア仕様作成を効率的に行うための作業手順を示す作業手順情報(110) と、ソフトウェア仕様作成ツールとしての図面編集情報(120) を仕様作成情報として記憶する仕様作成情報記憶手段(100) と、入力手段(610) より前記仕様作成情報の抽出要求を受けたときに、要求された仕様作成情報を前記仕様作成情報記憶手段(100) より抽出して送出する仕様作成情報抽出手段(200) と、前記仕様作成情報抽出手段(200) が前記仕様作成情報記憶手段(100) より前記作業手順情報(110) を抽出したときに該作業手順情報(110) を入力し、表示手段(620) の画面上に表示するのに適した形式に編集して該表示手段(620) に出力し、前記入力手段(610) より新たな仕様作成情報の抽出要求が入力されたときに該抽出要求を前記仕様作成情報抽出手段(200) に送出する作業手順情報処理手段(300) と、前記仕様作成情報抽出手段(200) が前記仕様作成情報記憶手段(100) より前記図面編集情報(120) を抽出したときに該図面編集情報(120) を入力し、前記表示手段(620) の画面上に表示するのに適した形式に編集して該表示手段(620) に出力するとともに、前記入力手段(610) より入力される指示に従って図面を編集し、かつ、該入力手段(610) より図面情報の保存要求があったときに編集を行っていた図面情報を図面記憶手段(500) に記憶させる図面編集処理手段(400) を備えることを特徴とするソフトウェア開発支援システム。
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