特許
J-GLOBAL ID:200903030392803906

データ特徴表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087067
公開番号(公開出願番号):特開2001-273315
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】大量の多次元データを対象としたデータ分析では、「仮説発見」と「仮説検証」の2種類の手法を相補的に活用することが重要であるため、それぞれが単独に動作するだけでは不十分であり、互いに連係し、使用者のデータ分析作業を効果的に支援することが要求される。【解決手段】仮説発見手法としてデータマイニング、仮説検証手法としてOLAPを用い、両者がそれぞれ用いるデータを共通のデータ定義情報をもとに作成する処理を用いる。また、データマイニング結果の表示において、使用者がデータマイニング結果の1つを選択するとそれに応じたOLAP処理結果が表示される表示処理を用いる。
請求項(抜粋):
複数の項目からなるレコードの集合である対象データの特徴を探索し、表示する方法であって、該対象データに含まれる項目の少なくとも一部を含むデータ定義情報を入力し、該データ定義情報に含まれる項目を対象としてデータ特徴探索処理を行い、該データ定義情報に含まれる項目を対象として多次元データ表示処理を行うことを特徴とするデータ特徴表示方法。
Fターム (2件):
5B075NS10 ,  5B075PQ02

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