特許
J-GLOBAL ID:200903030394719350
データ集計方法、および、当該データ集計方法にかかるプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 英一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102349
公開番号(公開出願番号):特開2001-291048
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 メモリの使用量を削減するとともに、クロス集計を高速に実現可能なデータ集計方法を提供する。【解決手段】 各々が、項目とこれに含まれる項目値とを含むレコードの配列として表わされる複数の表形式データに集計処理を施す方法は、表形式データを、各々が、特定の項目に属する項目値に対応した項目値番号の順に当該項目値が格納されている値リストと、一意的なレコード番号の順に、当該項目値番号を指示するためのポインタ値が格納されたポインタ配列とからなる一以上の情報ブロックに分割するように構成するステップと、情報ブロック中に、相等しい項目値番号を備えたレコードの数を示す存在数を、値リスト中の値と対応させて配置した存在数配列を設けるステップと、存在数配列において存在数が0であるような項目値を見出すステップと、見出された項目値を除去した状態で、前記項目中の項目値と対応する存在数からなる集計表を作成するステップとを備えている。
請求項(抜粋):
各々が、項目とこれに含まれる項目値とを含むレコードの配列として表わされる複数の表形式データに集計処理を施すデータ集計方法であって、前記表形式データを、各々が、特定の項目に属する項目値に対応した項目値番号の順に当該項目値が格納されている値リストと、一意的なレコード番号の順に、当該項目値番号を指示するためのポインタ値が格納されたポインタ配列とからなる一以上の情報ブロックに分割するように構成するステップと、前記情報ブロック中に、相等しい項目値番号を備えたレコードの数を示す存在数を、前記値リスト中の値と対応させて配置した存在数配列を設けるステップと、当該存在数配列において存在数が0であるような項目値を見出すステップと、前記見出された項目値を除去した状態で、前記項目中の項目値と対応する存在数からなる集計表を作成するステップとを備えたことを特徴とするデータ集計方法。
IPC (8件):
G06F 19/00 310
, G06F 19/00
, G06F 12/00 511
, G06F 12/00 512
, G06F 17/30 150
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 180
, G06F 17/30 340
FI (8件):
G06F 19/00 310 G
, G06F 19/00 310 H
, G06F 12/00 511 C
, G06F 12/00 512
, G06F 17/30 150 D
, G06F 17/30 170 H
, G06F 17/30 180 D
, G06F 17/30 340 D
Fターム (16件):
5B075MM11
, 5B075ND03
, 5B075ND23
, 5B075ND34
, 5B075NK54
, 5B075NR03
, 5B075NR16
, 5B075NS03
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PP30
, 5B075PQ02
, 5B075QT06
, 5B075UU40
, 5B082BA09
, 5B082GA03
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