特許
J-GLOBAL ID:200903030395506325

連続式超音波シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241834
公開番号(公開出願番号):特開平5-345356
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 超音波振動によりシールを行なう連続式超音波シール装置において、被シール材のシール箇所が曲がることなく確実なシールを可能とする。【構成】 軸2を中心として回転し半径方向の長音波振動が得られる円盤形の長音波振動子1と、周面が前記振動子1の周面に僅少間隙をおいて対設され該振動子とは反対方向に回転して被シール材10を送る受ロール5とを有する超音波シール装置であって、前記長音波振動子1と受ロール5との周面間に被シール材10のシール箇所10aを送り込むための被シール移送コンベア11と、前記被シール材10のシール箇所10aの挟み込みを検知し所定秒時遅延して長音波振動子1の振動開始指令信号を発信するとともに、前記シール箇所10aが前記間隙を通過したのち振動停止指令信号を発信する検知指示装置14を具備せしめたものである。
請求項(抜粋):
軸を中心として回転し半径方向の超音波振動が得られる円盤形の超音波振動子と、周面が前記振動子の周面に僅少間隙をおいて対設され該振動子とは反対方向に回転して被シール材を送る受ロールとを有する超音波シール装置において、前記超音波振動子と受ロールとの周面間に被シール材のシール箇所を送り込むための被シール材移送コンベアと、前記被シール材のシール箇所の挟み込みを検知し所定秒時遅延して超音波振動子の振動開始指令信号を発信するとともに、前記シール箇所が前記間隙を通過したのち振動停止指令信号を発信する検知指示装置を具備することを特徴とする連続式超音波シール装置。
IPC (3件):
B29C 65/08 ,  B29C 65/78 ,  B29L 31:26

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