特許
J-GLOBAL ID:200903030395613512

年齢アセスメントシステム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385026
公開番号(公開出願番号):特開2005-143801
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】被検者の多面的活性度から実質年齢を評価可能な年齢アセスメントシステムを提供する。【解決手段】FF情報提供サイト10で、端末4、5から被検者に関する情報をDBサーバ14に記憶し、WWWサーバ13がDBサーバ14に記憶された被検者の運動活性に関する検査項目詳細を運動能力評点基準に従って評点して実年齢からの年齢の乖離度を表す運動年齢差分値を演算し、精神活性に関する検査項目詳細を精神状態評点基準に従って精神年齢差分値を演算し、身体活性に関する検査項目詳細を身体情報評点基準に従って身体年齢差分値を演算し、被検者の実年齢から各年齢差分値に重み係数を乗じた総和を減算して被検者の実質年齢を演算し、端末4、5に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クライアントから被検者の生体に関する情報を受信し、前記被検者の生体に関する情報から前記被検者の実質年齢を評価して該評価結果を前記クライアントに送信する年齢アセスメントシステムであって、 前記被検者の複数の運動能力情報、複数の精神状態情報及び複数の身体情報を含み前記クライアントから受信した前記被検者に関する情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された被検者の複数の運動能力情報を読み出し予め定められた運動能力評点基準に従って評点して前記被検者の運動能力の活性度を表す運動活性について前記被検者の実年齢からの年齢の乖離度を表す運動年齢差分値を演算する第1演算手段と、 前記記憶手段に記憶された被検者の複数の精神状態情報を読み出し予め定められた精神状態評点基準に従って評点して前記被検者の精神状態の活性度を表す精神活性について前記被検者の実年齢からの年齢の乖離度を表す精神年齢差分値を演算する第2演算手段と、 前記記憶手段に記憶された被検者の複数の身体情報を読み出し予め定められた身体情報評点基準に従って評点して前記被検者の身体の活性度を表す身体活性について前記被検者の実年齢からの年齢の乖離度表す身体年齢差分値を演算する第3演算手段と、 前記被検者の実年齢と、前記第1乃至第3演算手段で演算された各年齢差分値とに基づいて、前記運動活性、精神活性及び身体活性を統合した前記被検者の実質年齢を演算する年齢演算手段と、 前記年齢演算手段で演算された前記被検者の実質年齢を前記クライアントに送信する送信手段と、 を備えた年齢アセスメントシステム。
IPC (4件):
A61B5/00 ,  A61B5/16 ,  A61B5/22 ,  G06F17/60
FI (5件):
A61B5/00 G ,  A61B5/16 ,  A61B5/22 B ,  G06F17/60 126W ,  G06F17/60 126Z
Fターム (2件):
4C038PP03 ,  4C038PQ00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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