特許
J-GLOBAL ID:200903030396978972

アクテイブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑井 清一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340253
公開番号(公開出願番号):特開平5-150752
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的はクロストークを低減することである。【構成】 三角波形電圧が共通電極に印加されるコモン信号に重畳されており、ドレイン信号がドレイン線と共通電極間の寄生容量を介して共通電極に寄生電荷を発生させても、三角波電圧が寄生電荷を相殺する。【効果】 クロストークが防止できる。
請求項(抜粋):
ゲート信号の印加される複数のゲート線と、ドレイン信号の印加される複数のドレイン線と、ゲート線とドレイン線との交点毎に設けられゲート信号に応答して開閉するアクティブ素子とアクティブ素子の開成時にドレイン信号に応答する液晶とで構成される複数の画素と、液晶に共通して接続されコモン信号の印加される共通電極とを備えたアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法において、上記ドレイン信号の交番するタイミングにコモン信号に三角波形電圧を重畳することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-066236

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