特許

J-GLOBAL ID：200903030399455598

ごみ箱

発明者： 松永 佳貴 ,  桑原 功
出願人/特許権者： 三陽紙器株式会社
代理人 (1件)： 菊池 武胤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-135617
公開番号（公開出願番号）：特開平5-306001
出願日： 1992年04月30日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】 (修正有)〔目的〕 用済みのカップが投入されると、自動的にスタッキングされるようにして、ごみ箱の収容率を大きくするとともに、全体として軽量とし組み立てを容易として、ごみ箱内の洗浄も容易とし、さらに組立てコストを低廉とし、輸送時においても嵩張ることなく輸送コストを低くした新規なごみ箱を提供することを目的とする。〔構成〕 ごみ箱外形を構成し上部に開放部を有する外箱と、上面に多数のカップ投入口を形成し、該外箱上部に着脱自在に設けた被せ蓋と、複数のカップをスタッキング状態に受け入れることを可能にし、上記被せ蓋のカップ投入口に対応する複数のシューターを複数の仕切板を組合せて比較的偏平に畳み込み可能に且つ分解組立自在に構成した内部仕切枠部材とを設け、該内部仕切枠部材を外箱内に着脱自在に収めてあるごみ箱である。

請求項（抜粋）：

ごみ箱外形を構成し上部に開放部を有する外箱と、上面に多数のカップ投入口を形成し、該外箱上部に着脱自在に設けた被せ蓋と、複数のカップをスタッキング状態に受け入れることを可能にし、上記被せ蓋のカップ投入口に対応する複数のシューターを複数の仕切板を組み合わせて比較的偏平に畳み込み可能に且つ分解組立自在に構成した内部仕切枠部材とを設け、該内部仕切枠部材を外箱内に着脱自在に収めてあることを特徴とするごみ箱。