特許
J-GLOBAL ID:200903030399613223

内燃機関の潤滑装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283476
公開番号(公開出願番号):特開平8-144730
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 オイルクーラを不要とすると共に、ポンプ損失を軽減する。【構成】 オイルポンプ21から吐出したオイルを油圧により開く流路37および所定の小流路38を介してクランク軸受への供給通路26に送る第1の制御バルブ25を設け、この供給通路26に機関の冷却水との熱交換部28を設け、この供給通路26の下流に油圧により開く第2の制御バルブ31を介してオイルジェットへの供給通路32を接続し、この供給通路32に機関の冷却水との熱交換部33を設け、さらにこの供給通路32の下流にリリーフバルブ35を設け、そのリリーフオイルをオイルポンプの吸い込み側に戻す通路36を形成する。
請求項(抜粋):
内燃機関の潤滑装置において、オイルポンプから吐出したオイルを油圧により開く流路および所定の小流路を介してクランク軸受への供給通路に送る第1の制御バルブを設け、この供給通路に機関の冷却水との熱交換部を設け、この供給通路の下流に油圧により開く第2の制御バルブを介してオイルジェットへの供給通路を接続し、この供給通路に機関の冷却水との熱交換部を設け、さらにこの供給通路の下流にリリーフバルブを設け、そのリリーフオイルをオイルポンプの吸い込み側に戻す通路を形成したことを特徴とする内燃機関の潤滑装置。
IPC (4件):
F01M 1/16 ,  F01M 1/06 ,  F01M 1/08 ,  F01M 5/00

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