特許
J-GLOBAL ID:200903030402260272

飲食店システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268954
公開番号(公開出願番号):特開2002-074524
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 料金前払い方式と料金後払い方式とを共有のシステムで使い分けできるようにする。【解決手段】 料金後払い方式のときには、注文管理装置5がハンディターミナル2の入力データからオーダリストデータを作成し無線部8を介してその客に対して渡されるページャ端末1に送信し、確認信号入力を条件にオーダファイル6の作成と厨房端末3への調理指示出力を制御する。料金前払い方式のときには、POSターミナル4の入力データからオーダリストデータを作成し無線部8を介してその客に対して渡されるページャ端末1に送信すると同時に、オーダファイル6の作成と厨房端末3への調理指示出力を制御し、厨房端末3から調理完了指示が入力されると、無線部8を介してその客に対して渡されたページャ端末1に呼出し信号を送信する。
請求項(抜粋):
飲食メニュー商品を注文した客に対してそれぞれ渡される複数の無線呼出し端末と、客が注文する飲食メニュー商品のデータ及びその客に対して渡される前記無線呼出し端末の識別データを入力するデータ入力部と、客が注文した飲食メニュー商品の調理指示出力手段及び完成した飲食メニュー商品の調理完了指示入力手段を備えた厨房端末と、前記各無線呼出し端末と無線通信を行なう無線部を備えるとともに、客毎にその客に対して渡された無線呼出し端末の識別データとその客が注文した飲食メニュー商品のデータとをリンクさせたオーダファイルを作成し記憶管理する注文管理装置とからなる飲食店システムであって、この飲食店システムを料金後払い方式として動作させるか料金前払い方式として動作させるかを切替える動作モード切替手段を設け、前記注文管理装置は、前記動作モード切替手段により料金後払い方式が選択された場合には、前記データ入力部を介して入力されたデータを基にその客が注文した飲食メニュー商品のリストデータを作成し前記無線部を介してその客に対して渡された無線呼出し端末に送信して該無線呼出し端末の表示部に注文商品のリストを表示させ、その後、確認信号が入力されたことを条件に前記オーダファイルの作成と前記厨房端末への調理指示出力を制御し、料金前払い方式が選択された場合には、前記データ入力部を介して入力されたデータを基にその客が注文した飲食メニュー商品のリストデータを作成し前記無線部を介してその客に対して渡された無線呼出し端末に送信して該無線呼出し端末の表示部に注文商品のリストを表示させると同時に前記オーダファイルの作成と前記厨房端末への調理指示出力を制御し、その後、前記厨房端末の調理完了指示入力手段により当該客が注文した飲食メニュー商品の調理完了指示が入力されると前記無線部を介してその客に対して渡された無線呼出し端末に呼出し信号を送信することを特徴とする飲食店システム。
IPC (4件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 332
FI (4件):
G07G 1/12 361 C ,  G07G 1/12 321 E ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 332
Fターム (13件):
3E042AA04 ,  3E042CB01 ,  3E042EA01 ,  5B049AA02 ,  5B049CC00 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049EE56 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG05 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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