特許

J-GLOBAL ID：200903030414189441

有機発光素子及びその製造方法

発明者： 手島 隆行 ,  島田 康弘 ,  八木 隆行 ,  大里 陽一 ,  真下 精二 ,  上野 和則
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-368221
公開番号（公開出願番号）：特開2002-170663
出願日： 2000年12月04日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：

【要約】【課題】 光の取り出し効率が高く、かつ機械的強度が高く、発光素子アレイの高集積化を達成できる有機EL素子、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 平坦な透明基板1上に形成された複数の凸型部2上に、透明電極3、有機発光層4、及び金属電極5を有し、凸型部2の屈折率n1と透明基板1の屈折率n2がn1<n2の関係を満たしている。

請求項（抜粋）：

平坦な透明基板上に形成された複数の凸型部上に、透明電極、有機発光層、及び金属電極を有し、透明基板上の凸型部の屈折率n1と透明基板の屈折率n2がn1<n2の関係を満たしていることを特徴とする有機発光素子。

IPC (5件)：

H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/24 ,  H05B 33/28

FI (5件)：

H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/24 ,  H05B 33/28

Fターム (12件)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01