特許
J-GLOBAL ID:200903030414911775

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219900
公開番号(公開出願番号):特開2002-035083
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 微生物汚染が懸念される液体を収容していて微生物汚染を防止して分割使用することが容易な液体容器を提供する。【解決手段】 液体を収容する収容室3と液体を排出する排出部9a、9bとを備えた液体容器1であって、収容室3を複数の貯留部7a、7bに区画して貯留部7a、7b間の液体の流通を阻止する仕切部5と、仕切部5を介して隣接する貯留部7a、7b間の液体の流通を可能にするように連通する連通路4とを備え、1つの貯留部7b内の液体を排出するための排出部9bが、貯留部7bと隣接する貯留部7aとの間に形成された連通路4から実質的に所定高さ以上離間した位置に配置されている。
請求項(抜粋):
液体を収容する収容室と該液体を排出する排出部とを備えた液体容器であって、前記収容室を複数の貯留部に区画して該貯留部間の液体の流通を阻止する仕切部と、該仕切部を介して隣接する前記貯留部間の液体の流通を可能にする連通路とを備え、少なくとも1つの前記貯留部内の液体を排出するための前記排出部より、該貯留部と隣接する貯留部との間に形成された連通路が実質的に所定高さ以上の位置に配置されていることを特徴とする液体容器。
IPC (3件):
A61J 1/10 ,  B65D 25/04 ,  B65D 25/20
FI (4件):
B65D 25/04 F ,  B65D 25/20 Q ,  A61J 1/00 333 C ,  A61J 1/00 335 A
Fターム (14件):
3E062AA06 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062AC03 ,  3E062AC06 ,  3E062EA02 ,  3E062EA03 ,  3E062EB08 ,  3E062EC01 ,  3E062GA07 ,  3E062GB01 ,  3E062GC04 ,  3E062KA05 ,  3E062KB17

前のページに戻る