特許
J-GLOBAL ID:200903030415217570
芳香族-脂肪族共重合ポリカーボネートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041519
公開番号(公開出願番号):特開2002-241488
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 光学材料等として有用な、色相、耐熱安定性に優れた芳香族-脂肪族共重合ポリカーボネート樹脂のエステル交換法による製造法を提供する。【解決手段】 芳香族炭酸ジエステルと少なくとも1種の脂環構造を有する脂肪族ジヒドロキシ化合物及び少なくとも1種の芳香族ジヒドロキシ化合物を金属触媒の存在下、溶融重合せしめる芳香族-脂肪族共重合ポリカーボネートの製造法において、芳香族炭酸ジエステルと芳香族ジヒドロキシ化合物を混合し、芳香族ジヒドロキシ化合物を芳香族炭酸ジエステルに溶解せしめた混合物を、冷却し溶解時より低い温度で保持した後に脂環構造を有する脂肪族ジヒドロキシ化合物と重合させる、芳香族-脂肪族共重合ポリカーボネートの製造法。
請求項(抜粋):
芳香族炭酸ジエステルと少なくとも1種の脂環構造を有する脂肪族ジヒドロキシ化合物及び少なくとも1種の芳香族ジヒドロキシ化合物を金属触媒の存在下、溶融重合せしめる芳香族-脂肪族共重合ポリカーボネートの製造法において、芳香族炭酸ジエステルと芳香族ジヒドロキシ化合物を混合し、芳香族ジヒドロキシ化合物を芳香族炭酸ジエステルに溶解せしめた混合物を、冷却し溶解時より低い温度で保持した後に脂環構造を有する脂肪族ジヒドロキシ化合物と重合させることを特徴とする芳香族-脂肪族共重合ポリカーボネートの製造法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4J029BB13A
, 4J029BD04A
, 4J029BE05A
, 4J029BF14A
, 4J029BH02
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB12
, 4J029HC05A
, 4J029JB171
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029JF291
, 4J029KB22
, 4J029KE02
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