特許
J-GLOBAL ID:200903030417838327
水素化処理用触媒およびそれを用いる炭化水素油の水素化処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 耕平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189742
公開番号(公開出願番号):特開2000-005600
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 硫化水素阻害耐性が高く、高活性の水素化処理用触媒およびそれを用いる含硫炭化水素油の水素化処理方法を提供する。【解決手段】 ブレンステッド酸量が50μmol/g以上のシリカ-アルミナ担体に水素化活性成分を担持させてなる水素化処理用触媒であって、前記シリカ-アルミナ担体が、ボリア、チタニア、ジルコニア、トリアおよびハフニアからなる群より選択される少なくとも一種の金属成分を担体全重量基準で金属量として0.01重量%〜8重量%含有し、前記水素化活性成分が周期表第6族金属および同表第8族金属からなる群より選択される少なくとも一種の活性成分であることを特徴とする水素化処理用触媒 ならびに炭化水素油を該水素化処理用触媒の存在下において、水素化処理条件下で水素と接触させることを特徴とする炭化水素油の水素化処理方法。
請求項(抜粋):
ブレンステッド酸量が50μmol/g以上のシリカ-アルミナ担体に水素化活性成分を担持させてなる水素化処理用触媒であって、前記シリカ-アルミナ担体が、担体全重量基準でシリカを30重量%以上ならびにボリア、チタニア、ジルコニア、トリアおよびハフニアからなる群より選択される少なくとも一種の金属成分を金属量として0.01重量%〜8重量%含有し、前記水素化活性成分が周期表第6族元素および同表第8族元素からなる群より選択される少なくとも一種の水素化活性成分であることを特徴とする水素化処理用触媒。
IPC (3件):
B01J 23/85
, C10G 45/04
, C10G 45/08
FI (3件):
B01J 23/85 Z
, C10G 45/04 Z
, C10G 45/08 Z
Fターム (48件):
4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA03A
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA21B
, 4G069BA27B
, 4G069BA43A
, 4G069BB01A
, 4G069BB01B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB12C
, 4G069BC16A
, 4G069BC46A
, 4G069BC46B
, 4G069BC52A
, 4G069BC57A
, 4G069BC59B
, 4G069BC65A
, 4G069BC68B
, 4G069BC68C
, 4G069BD01B
, 4G069BD01C
, 4G069BD02A
, 4G069BD02B
, 4G069BD03A
, 4G069BD03B
, 4G069BD05B
, 4G069BD06B
, 4G069BD06C
, 4G069BE01C
, 4G069BE06B
, 4G069BE06C
, 4G069BE08C
, 4G069BE32B
, 4G069CC02
, 4G069FA02
, 4G069FB05
, 4G069FB08
, 4G069FB30
, 4G069FB57
, 4G069FC08
, 4H029CA00
, 4H029DA00
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