特許
J-GLOBAL ID:200903030418283256

ヘッドホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189938
公開番号(公開出願番号):特開2004-032645
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】苦痛や不快感などを伴うことなく長時間の装着性が良好で、しかも製造コストが安価なヘッドホンを提供する。【解決手段】音響出力部2と、音響出力部2が収納されるバックシェル3と、耳介に装着されるイヤーホルダ4とを含み、少なくともイヤーホルダ4が柔軟性を有する基材からほぼ中央に耳介に嵌合される耳介装着孔41を備えてドーナツ状に形成されるとともに、耳介装着孔41の周りには、耳介の耳輪径よりも小径の縮径状態に保持される伸縮手段42が設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スピーカユニットの周縁にバッフル板を備えた音響出力部と、外観が凸球面を呈し、その開口部内に上記音響出力部が収納されるバックシェルと、上記バックシェルの開口部側に取り付けられたイヤーホルダとを含み、 上記イヤーホルダが柔軟性を有する基材からなり、ほぼ中央に耳介に嵌合し得る耳介装着孔を備えてドーナツ状に形成されているとともに、上記耳介装着孔の周りには、上記耳介装着孔を拡径・縮径可能とし、常態において上記耳介装着孔を上記耳介の耳輪径よりも小径の縮径常態に保持する伸縮手段が設けられていることを特徴とするヘッドホン。
IPC (1件):
H04R1/10
FI (1件):
H04R1/10 102
Fターム (1件):
5D005BC02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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