特許
J-GLOBAL ID:200903030419438938
モータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105507
公開番号(公開出願番号):特開2004-312930
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】本発明は、モータ制御装置に関し、モータ駆動中にオフセット変動が生じても、モータのトルクリップルを低減することが可能なモータ制御装置を提供する。【解決手段】モータ24へ供給される電流量を検出する電流検出回路40〜42を備え、電流検出回路40〜42で検出される電流量を用いて駆動回路32を駆動してモータ24を制御するモータ制御装置において、駆動回路32のデッドタイムに起因するモータ24に供給される電流量の不変領域を検出する不変領域検出手段と、不変領域において電流検出回路40〜42で検出される電流量をオフセット量として検出するオフセット量検出手段と、オフセット量に基づいて電流検出回路40〜42で検出される電流量を補正する補正手段と、を有してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流モータへ供給される電流量を検出する電流検出手段を備え、前記電流検出手段で検出される電流量を用いてインバータ回路を駆動して前記交流モータを制御するモータ制御装置において、
前記インバータ回路のデッドタイムに起因する前記交流モータに供給される電流量の不変領域を検出する不変領域検出手段と、前記不変領域において前記電流検出手段で検出される電流量をオフセット量として検出するオフセット量検出手段と、前記オフセット量に基づいて前記電流検出手段で検出される電流量を補正する補正手段と、を有することを特徴とするモータ制御装置。
IPC (5件):
H02P6/16
, B62D5/04
, B62D6/00
, H02P6/06
, H02P21/00
FI (5件):
H02P6/02 341N
, B62D5/04
, B62D6/00
, H02P6/02 341J
, H02P5/408 A
Fターム (53件):
3D032CC30
, 3D032CC32
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA64
, 3D032DC03
, 3D032DC34
, 3D032EC21
, 3D032GG01
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA15
, 5H560DC03
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC02
, 5H560EC09
, 5H560GG04
, 5H560JJ13
, 5H560SS02
, 5H560UA02
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576AA15
, 5H576BB04
, 5H576BB05
, 5H576BB06
, 5H576CC02
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE10
, 5H576EE11
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ10
, 5H576JJ16
, 5H576JJ17
, 5H576KK06
, 5H576LL22
, 5H576LL38
, 5H576LL41
, 5H576LL56
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