特許
J-GLOBAL ID:200903030420416735

コーヒーバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田中 壽雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062009
公開番号(公開出願番号):特開平8-299183
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】コーヒーバッグが繊度0.2 デニール以下の超極細繊維を含むフィルターシートからなる部分及び、炭酸ガス透過度が該フィルターシートの2倍以上であるシートからなる部分から構成され、コーヒーバッグ内部に蓄積した炭酸ガスの放出性に優れたコーヒーバッグである。またはコーヒーバッグが長方形或いは上部が3角形下部が長方形であり、バッグの上部に炭酸ガス透過性が高いシートからなる部分が設けられ、更にバッグの上端にタッグ糸が取り付けられている。【効果】本発明のハッグはコーヒーを抽出する間、バッグの内部で発生した多量の炭酸ガスを炭酸ガス透過度が高いシートから迅速に放出されるため、お湯が冷えない間にコーヒーを充分に抽出することができる。また、抽出されたコーヒー液は超極細繊維を含むフィルターシートで濾過されるため、風味を阻害するコーヒー粒子の残渣や油脂が含まれることがない。
請求項(抜粋):
コーヒーバッグが繊度0.2 デニール以下の超極細繊維を含むフィルターシートからなる部分及び、炭酸ガス透過度が該フィルターシートの2倍以上であるシートからなる部分から構成され、コーヒーバッグの内部に蓄積した炭酸ガスの放出性に優れたコーヒーバッグ。
IPC (2件):
A47J 31/06 ,  B65D 77/00
FI (2件):
A47J 31/06 A ,  B65D 77/00 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-212376

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