特許
J-GLOBAL ID:200903030420571331
流路内蔵型台座及びこれを用いた連結型空気圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122395
公開番号(公開出願番号):特開2003-314457
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 複雑な配管類がなくなって少スペース化(小型化)が容易であり、また、部品点数が少なく、保守点検が簡単になり、更に、コスト低減に寄与する流路内蔵型台座及びこれを用いた連結型空気圧縮機を提供する。【解決手段】 一方の面に流路を形成する溝を設けた配管側プレート22と、前記溝を封じる機器側プレート23とを接合してなる流路内蔵型台座21を用いて連結型空気圧縮機20を構成する。機器側プレート23には連通孔を設け、機器側プレート23の非接合面23bに固定した空気圧縮機2等と前記溝とを前記連通孔で連結するとともに、配管側プレート22の非接合面22bに流路内蔵型台座21の固定具として架台33を設ける。空気圧縮機2などは植え込みボルトとナットなどで固定する。配管側プレート22は複数段重ねとしてもよい。機器側プレート23と配管側プレート22は摩擦攪拌溶接により溶接してもよい。
請求項(抜粋):
一方の面に流路を形成する溝を設けた配管側プレートと、前記溝を封じる機器側プレートとを接合してなる流路内蔵型台座において、前記機器側プレートには連通孔を設け、前記機器側プレートの非接合面に固定した機器及び部品又は機器若しくは部品と前記配管側プレートに設けた溝とを前記連通孔で連通するとともに、前記配管側プレートの非接合面に該流路内蔵型台座の固定具を設けたことを特徴とする流路内蔵型台座。
IPC (3件):
F04B 41/00
, F04B 39/12 101
, F04B 41/06
FI (3件):
F04B 41/00 A
, F04B 39/12 101 J
, F04B 41/06
Fターム (8件):
3H003AC02
, 3H003CD06
, 3H003CF01
, 3H003CF04
, 3H076CC07
, 3H076CC94
, 3H076CC95
, 3H076CC97
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭46-001265
-
電磁調理用器物及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-331149
出願人:昭和アルミニウム株式会社, 株式会社日立ホームテック
-
ヒートポンプ式冷凍回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281971
出願人:松下精工株式会社
前のページに戻る