特許
J-GLOBAL ID:200903030420943077

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303983
公開番号(公開出願番号):特開2003-102919
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 ゲームの制御を行う制御手段の負荷を極力軽減できるスロットマシンを提供すること。【解決手段】 1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、可変表示装置50の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能なスロットマシン1において、ゲームの進行に伴う制御を行う遊技制御部210と、前記遊技制御部210とは別個に設けられ、入賞が発生した際に遊技制御部210から送信される払出要求に基づいて、メダルの払出制御を行う払出制御部310と、遊技者所有の有価価値であるクレジットを記憶可能な有価価値記憶手段312を備え、前記遊技制御部210と払出制御部310とは双方向通信可能に接続されており、払出制御部310は、前記有価価値記憶手段312の制御を行う。
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、ゲームの進行に伴う制御を行う遊技制御手段と、前記遊技制御手段とは別個に設けられ、前記所定の入賞が発生した際に遊技制御手段から送信される入賞に関連した情報に基づいて、予め定められた大きさの有価価値を付与するための価値付与制御を行う価値付与制御手段と、遊技者が所有する有価価値の大きさを記憶可能な有価価値記憶手段と、を備え、前記遊技制御手段と価値付与制御手段とは双方向通信可能に接続されており、前記価値付与制御手段が前記有価価値記憶手段の制御を行うことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 516 D

前のページに戻る