特許
J-GLOBAL ID:200903030425000090

自動販売機等の防護カバ-装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152582
公開番号(公開出願番号):特開2000-336995
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 取り扱いやすく、本来自動販売機などに取付けられている本施錠装置やロックハンドルを完全に隠蔽し、本施錠装置に対する不法なアクセスが試みられないようにしたカバ-装置を提供する。【解決手段】 自動販売機など1の本体2側に取り付ける補助施錠装置10と、扉3側に取り付けるカバ-体20とよりなる。カバ-体20の一側縁には本施錠装置や開閉ハンドル部4を避ける逃げ孔21を有する扉固定翼板22が、蝶番機構23を介して連結してある。扉固定翼板22を扉3に固定した状態において、カバ-体20を扉固定翼板22に重ねたとき、カバ-体20の自由端23は本体2に取り付けた補助施錠装置10の一部に結合可能としてる。
請求項(抜粋):
自動販売機等1の本体2側に取り付ける補助施錠装置10と前記自動販売機等1の扉3側に取り付けるカバ-体20とよりなり、前記カバ-体20の一側縁には前記扉3側に設けた本施錠装置ないし開閉ハンドル部4を避ける逃げ孔21を有する扉固定翼板22が蝶番機構23を介して連結してあり、前記扉固定翼板22は前記逃げ孔21を前記本施錠装置ないし開閉ハンドル部4位置に合わせて固定されるものであり、前記扉固定翼板22を前記扉3に固定した状態において、前記カバ-体20を前記扉固定翼板22に重ねたとき、前記カバ-体20の自由端24は前記自動販売機など1の本体2に取り付けた前記補助施錠装置10の一部に結合可能としてあり、前記補助施錠装置10に鍵11により、前記結合が施錠及び解除可能としてあることを特徴とする自動販売機等の防護カバ-装置。
IPC (2件):
E05B 65/02 ,  G07F 9/10
FI (2件):
E05B 65/02 C ,  G07F 9/10 B
Fターム (5件):
3E044AA01 ,  3E044FB01 ,  3E044FB02 ,  3E044FB03 ,  3E044FB04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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