特許
J-GLOBAL ID:200903030425745249

感光性平版印刷版用支持体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243703
公開番号(公開出願番号):特開平9-057939
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、小点再現性に優れ、且つ非画像部が汚れ難い感光性平版印刷版用支持体を低コストで提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、?@アルミニウム板を、(a)陽極時電圧のピークVaが6〜10V、陽極時電気量Qaが50〜200C/dm2の工程と、(b)陽極時電圧のピークVaが11〜30V、陽極時電気量Qaが50〜200C/dm2の工程を交互に繰り返し、且つ陽極時電気量Qaの合計が400C/dm2以下となるように電気化学的粗面化を行うこと、又は?Aアルミニウム板を、比重が3.9未満で且つ粒径が#1500〜#8000である研磨材を用いて機械的粗面化を行うこと、を特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム板を、(a)陽極時電圧のピークVaが6〜10V、陽極時電気量Qaが50〜200C/dm2の工程と、(b)陽極時電圧のピークVaが11〜30V、陽極時電気量Qaが50〜200C/dm2の工程を交互に繰り返し、且つ陽極時電気量Qaの合計が400C/dm2以下となるように電気化学的粗面化を行うことを特徴とする感光性平版印刷版用支持体の製造方法。
IPC (5件):
B41C 1/10 ,  B24C 1/06 ,  B41N 3/03 ,  B41N 3/04 ,  G03F 7/00 503
FI (5件):
B41C 1/10 ,  B24C 1/06 ,  B41N 3/03 ,  B41N 3/04 ,  G03F 7/00 503

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