特許
J-GLOBAL ID:200903030428534516

ロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216289
公開番号(公開出願番号):特開平8-083986
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 ロック孔に係止突起が確実に挿入されてロック状態とすることが出来ると共に、ロック状態が不用意に解除することがないロック機構を提供する。【構成】 本発明は、本体27及びカバー29のいずれか一方に設けられた係止突起31と、他方に設けられて前記係止突起31が嵌合するロック孔33が形成された可撓性のロックアーム35とを備えたロック機構25であって、ロック孔33に係止突起31が嵌合する際に、ロック孔33に係止突起31が嵌合する嵌合方向にロックアーム35を案内すると共に、ロック孔33への係止突起31の嵌合状態を保持する案内保持手段37を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
本体及びカバーのいずれか一方に設けられた係止突起と、他方に設けられて前記係止突起が嵌合するロック孔が形成された可撓性のロックアームとを備えたロック機構であって、前記ロック孔に前記係止突起が嵌合する際に、前記ロック孔に係止突起が嵌合する嵌合方向に前記ロックアームを案内すると共に、前記ロック孔への係止突起の嵌合状態を保持する案内保持手段を設けたことを特徴とするロック機構。
IPC (2件):
H05K 5/03 ,  H02G 3/14

前のページに戻る