特許
J-GLOBAL ID:200903030432733523

ヒト老化マーカー及びストレスマーカーの検定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303888
公開番号(公開出願番号):特開2002-107363
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】新規な人の老化又は人のストレスのマーカーを検出するための方法及び検出試薬を提供すること。【課題解決手段】Asp151がβD体であるαAクリスタリンに対する抗体を用いることで達成した。
請求項(抜粋):
下記の群より選ばれるポリペプチド又は該ポリペプチドを有するタンパク質を免疫学的に認識する抗体を用いることを特徴とする、ヒト老化マーカー及びストレスマーカーの検出方法;?@N末端より151番目のアスパラギン酸がD-β-アスパラギン酸(D-β-Asp)であるaAクリスタリン、?AN末端より151番目のアスパラギン酸がD-β-アスパラギン酸であるaAクリスタリン由来であるポリペプチド断片、?Bアミノ酸配列がGly-X1-D-β-Asp-Alaを含むポリペプチド(X1は疎水性アミノ酸を示す)、?Cアミノ酸配列がGly-X1-D-β-Asp-Alaを含むポリペプチド(X1はLeuあるいはValを示す)?D前記?@〜?Cのポリペプチドと少なくとも約50%のアミノ酸配列上の相同性を有するポリペプチド、?E前記?@〜?Cのアミノ酸配列において、1ないし数個のアミノ酸の欠失、置換、付加あるいは挿入といった変異を有するポリペプチド。
IPC (3件):
G01N 33/53 ,  C07K 7/08 ZNA ,  C07K 16/18
FI (3件):
G01N 33/53 D ,  C07K 7/08 ZNA ,  C07K 16/18
Fターム (6件):
4H045AA30 ,  4H045BA17 ,  4H045CA40 ,  4H045DA86 ,  4H045EA50 ,  4H045FA34

前のページに戻る