特許
J-GLOBAL ID:200903030433461209

発光ディスプレイ装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048653
公開番号(公開出願番号):特開平11-231834
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 発光素子が発光するまでの期間を短縮すると共に、輝度バラツキのない発光素子の駆動方法を提供することにある。【解決手段】 マトリクス状に配置した複数の陽極線と陰極線の各交点位置に発光素子を接続し、陽極線と陰極線のいずれか一方を走査するとともに他方をドライブ線とし、走査線を所定期間で走査しながら、該走査と同期して所望のドライブ線に駆動源を接続することにより走査線とドライブ線の交点位置に接続された発光素子を発光させるようにした発光素子の駆動方法において、ドライブ線に対して任意の走査線の走査が開始して所定期間第1の駆動源を接続し、所定期間終了後第2の駆動源に切り換えるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の発光素子を駆動する発光ディスプレイ装置であって、前記発光素子に接続可能とされる第1の駆動源及び第2の駆動源と、前記第1の駆動源及び第2の駆動源のいずれか一方を選択し前記発光素子に接続する接続選択手段と、前記発光素子を駆動する際に最初に前記第1の駆動源を接続し続いて前記第2の駆動源を接続するように前記接続選択手段を制御する制御手段とを備え、前記第1の駆動源が前記発光素子に供給する駆動電流は前記第2の駆動源が前記発光素子に供給する駆動電流よりも大とされていることを特徴とする発光ディスプレイ装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 641
FI (3件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 623 A ,  G09G 3/20 641 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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