特許
J-GLOBAL ID:200903030435894560
静脈瘤の摘除のための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520927
公開番号(公開出願番号):特表平8-507714
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】本発明は、除去すべき静脈に挿入するようになっている静脈瘤局所摘除装置に関する。この装置(1)は、さかとげ(3、33、53、73、73′、93)を備えた本体と、静脈に本装置(1)を挿入するのを容易にする案内先端(8、98、78)とからなるヘッド部(2、32、52、72、92)を包含し、さかとげ(3、33、53、73、73′、93)が本装置(1)の挿入方向に対して後方に向いており、ヘッド部(2、32、52、72、92)を前記さかとげ(3、33、53、73、73′、93)によって妨害されることなく前記静脈に挿入することができ、前記さかとげ(3、33、53、73、73′、93)がその作動位置においてある長さを有しそしてヘッド部(2、32、52、72、92)の長手方向に対して或る角度であり、前記ヘッドを前記静脈から引き出すときに本装置(1)の寸法をそれに合わせた静脈を前記さかとげでしっかりと把持できるようになっており、可撓性のある作業手段(4、34、54、74、74′、94)が前記ヘッドに取り付けてある。
請求項(抜粋):
除去すべき静脈に挿入するようになっている静脈瘤局所摘除装置であって、さかとげ(3、33、53、73、73′、93)を備えた本体と、静脈に本装置(1)を挿入するのを容易にする案内先端(8、98、78)とからなるヘッド部(2、32、52、72、92)を包含し、さかとげ(3、33、53、73、73′、93)が本装置(1)の挿入方向に対して後方に向いており、ヘッド部(2、32、52、72、92)を前記さかとげ(3、33、53、73、73′、93)によって妨害されることなく前記静脈に挿入することができ、前記さかとげ(3、33、53、73、73′、93)がその作動位置においてある長さを有しそしてヘッド部(2、32、52、72、92)の長手方向に対して或る角度であり、前記ヘッドを前記静脈から引き出すときに本装置(1)の寸法をそれに合わせた静脈を前記さかとげでしっかりと把持できるようになっており、可撓性のある作業手段(4、34、54、74、74′、94)が前記ヘッドに取り付けてあることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/22
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