特許
J-GLOBAL ID:200903030436385325

ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295444
公開番号(公開出願番号):特開平5-135550
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 録画に必要なテープ量を有するテープカセットを一覧表示し、その表示された中のテープカセットをVTR本位に挿入すると自動的に録画可能位置の頭出しを行うことを目的とする。【構成】 テープカセット1をVTR本体14に挿入し、テープカセット1を職別及び録画に関する情報をSRAM4に記憶され、録画予定番組の開始終了時刻または録画所要時間を入力すると、その録画予定番組を録画するのに必要なテープ量を有するテープカセットを検索してOSD6に表示し、表示された中のテープカセットをVTR本体14に挿入すると録画可能位置の頭出しを自動的に行うことができる。
請求項(抜粋):
挿入されたテープカセットを職別するテープカセット職別手段と、前記テープカセット職別手段により職別されたテープカセットに記録された番組に関する情報を収集する情報獲得手段と、前記テープカセット職別手段と前記情報獲得手段からの情報を格納するメモリ手段と、それらの情報を前記メモリ手段に書き込む書き込み手段と、前記メモリ手段から情報を読み出す読みだし手段と、前記読みだし手段により読みだされた記録された番組に関する情報の中のテープ残量値をもとに録画可能時間を算出する録画可能時間算出手段と、録画予定番組の開始終了時刻または番組所要時間を入力する入力手段と、前記入力手段により得られた録画予定番組の開始終了時刻から番組所要時間を算出する番組所要時間算出手段と、前記入力手段または前記番組所要時間算出手段より得られた番組所要時間と前記録画可能時間算出手段より得られたテープカセット毎の録画可能時間とを比較することにより録画予定番組を録画するのに必要なテープ量を有するテープカセットを検索する検索手段と、前記検索手段により得られたテープカセットの職別情報を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されている職別情報の中に該当するテープカセットを挿入するだけで録画可能位置を頭出しする制御手段とを具備したことを特徴とするビデオテープレコーダ。
IPC (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 15/02 328 ,  G11B 15/07

前のページに戻る