特許
J-GLOBAL ID:200903030436882930

押葉の処理方法および押葉飾

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184188
公開番号(公開出願番号):特開平10-017401
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は短期間に変色したり、退色したりすることなく封入することができるとともに、長期間現状を維持することができる押葉の処理方法および押葉飾を得るにある。【解決手段】 押葉乾燥シートを用いて押葉を作る押葉作成工程と、この押葉作成工程で作られた押葉を加熱して乾燥および酵素の不活性化を図る熱処理工程と、この熱処理工程後ただちに透明材あるいは半透明材内に密封状態に封入する密封工程とで押葉の処理方法を構成している。
請求項(抜粋):
押葉乾燥シートを用いて押葉を作る押葉作成工程と、この押葉作成工程で作られた押葉を加熱して乾燥および酵素の不活性化を図る熱処理工程と、この熱処理工程後ただちに透明材あるいは半透明材内に密封状態に封入する密封工程とを含むことを特徴とする押葉の処理方法。
IPC (2件):
A01N 3/00 ,  G09B 23/38
FI (2件):
A01N 3/00 ,  G09B 23/38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-178201
  • 特開平2-184602
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • プラスチック加工技術便覧, 19691205, 27、588頁

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