特許
J-GLOBAL ID:200903030439068568
パルス式電気化学検出方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-505608
公開番号(公開出願番号):特表2009-533690
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】パルス式電気化学検出方法を提供する。【解決手段】一実施形態において、本発明は、(a)少なくとも1つの検体を含む液体試料流を流入セル内の作動電極を通過して流す段階と、(b)(1)第1の調整電位、(2)第2の検出及び酸化洗浄電位、及び(3)第3の還元洗浄電位であり、かつ第2の電位が第1及び第3の電位よりも高く、第1の電位が第3の電位よりも高い少なくとも3つのパルス電位を作動電極に印加する段階と、(c)第2の電位を印加する期間中に作動電極からの出力を検出する段階とを含むパルス式電気化学検出方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)少なくとも1つの検体を含む液体試料流を流入セル内の作動電極を通過して流す段階、
(b)(1)第1の調整電位、(2)第2の検出及び酸化洗浄電位、及び(3)第3の還元洗浄電位であり、かつ該第2の電位が該第1及び第3の電位よりも高く、該第1の電位が該第3の電位よりも高い少なくとも3つのパルス電位を前記作動電極に印加する段階、及び
(c)前記第2の電位を印加する期間の少なくとも一部の間に前記作動電極からの出力を検出する段階、
を含むことを特徴とするパルス式電気化学検出方法。
IPC (6件):
G01N 27/42
, G01N 27/30
, G01N 27/416
, G01N 27/48
, G01N 30/64
, G01N 30/88
FI (8件):
G01N27/42 301Z
, G01N27/30 B
, G01N27/46 G
, G01N27/48 Z
, G01N30/64 C
, G01N30/88 H
, G01N30/88 C
, G01N30/88 F
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
米国特許第4、939、924号
-
米国特許第4、399、102号
-
米国特許第4、399、225号
-
米国特許第4、504、443号
-
米国特許第4、013、413号
-
米国特許第4、022、575号
-
米国特許第4、177、677号
-
米国特許第4、224、033号
-
米国特許第4、227、973号
-
米国特許第4、314、824号
-
米国特許第4、315、754号
-
米国特許第4、352、780号
全件表示
前のページに戻る